『わらとドライフラワーしめ飾り』

2018年12月05日

『わらとドライフラワーしめ飾り
’         ワークショップ』

※※予約制※※

日にち:2018年12月16日(日)

時 間:第1回 11:00-13:00 定員3名
’    第2回 14:00-16:00 定員3名

場 所:道具屋 店舗

料 金:2,000円

【予約・問合せ先】

「道具屋」 TEL 019-681-6972 (月・木曜日休み 11:00-19:00受付)

’      mail d@douguyasan.jp (メールは24時間受付可)

秋田県男鹿市へ地域おこし協力隊として移住した瀧口麻美さん

協力隊として活動しながらも
出会った男鹿の仲間たちと
その土地に根付いた知恵や暮らし方を実践し、暮らしている彼女

とても穏やかで、華奢な彼女の見た目からは想像できない
力強さと、たくましさが逢う度に感じられ
自然と土地と人が人を強くするんだと教えられます

当日は、男鹿より彼女たちが育てた藁でしめ縄作りを
教えてくれます
昔から作られてきたしめ縄づくり
思いを込めて新年を迎えてみませんか

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【瀧口さんより】

去年から仲間たちとはじめた小さな田んぼ。

春にはみんなで田んぼに入って手植えをし、

まとわりつく蚊やあぶに「うるさいー!」と言いながら草取りをし、

先月、稲刈りをむかえました。

 

 

収穫したお米はすべて天日干し。今年も美味しいお米を食べれるのが待ち遠しい。

昔は、みんな手作業でお米をつくり、わらは畑にもどし来年の肥料へ。

また、わらをより合わせて縄をつくり、そこからさまざまな暮らしの道具に利用されていました。

大晦日に行われるなまはげ行事の衣装もわらで作られています。

また来年もよい1年になりますように。。。

そう願いながら、自分たちで育てた稲わらを材料に“しめ飾り”をつくり、

また新しい一年がはじまります。

男鹿ではそんな暮らしが今も根付いています。

 

今回のワークショップでは、わたしたちの田んぼでわら細工用に育てた

「神丹穂(かんにほ)」という緑色のきれいな稲わらを使い、

ドライフラワーや木の実で飾り付けしけをします。

お好みで、季節を問わず飾れるリースにすることも可能です。

 

 

 

なにかとせわしなくなる12月ですが、わらやお花に触れて

 

ほっと一息つけるような時間になれたらと思います。

 

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明日は、
古道具屋 日々OPEN
道具屋店舗は定休日となります

金曜日から、通常営業です

2018年12月 | one market

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