Kチェア
2013年11月30日
![](https://douguyasan.jp/blog/img/1000/1094.jpg)
今日の盛岡
雨 時々 くもり 高 4℃ 低 -1℃
午後、カリモク60 Kチェア2シータースタンダードブラックの配達で
(写真はカメラを持って行くのを忘れありません・・・)
盛南地区に行ってきました。
実家に帰るときや買い物で通る事がありますが、
行く度に、お店が増えてたり
前にあった道が通れなくなってたり、道が増えたり
ドンドン開発されていますね。
道具屋カーのナビは古いので田んぼの中、案内していました・・・
本日は、「Kチェア」について
![](https://douguyasan.jp/blog/img/1000/1094_1.jpg)
このKチェア、60年代から作り始められ
現代まで作り続けられ、様々な方に使われ続けているのには
品質・デザイン・サイズといった理由があります。
まず、サイズ・・・
通常、ソファ全体の奥行は90cm位のタイプが多いですが、
Kチェアですと、70cmになっています。
これは、60年代の住宅環境などが理由ですが
ソファでお部屋のスペースをとることなく、
狭い空間でも、圧迫感なく広く使えます。
また、お部屋のレイアウトが変えやすいのが特徴です。
70cmの奥行ながらも
背もたれ部分・座面部分の傾きや、
クッション材の厚さなどで
大人2人でもゆったりとくつろげるソファになっています。
![](https://douguyasan.jp/blog/img/1000/1094_2.jpg)
また、Kチェアはノックダウン構造・組み立て式になっています。
5つのパーツから構成されていますが、
パーツごとに買換えが可能です
何年・何十年と使っていて、
どこかのパーツだけがヘタってしまった場合
使い物にならず捨てるのではなく、
そこのパーツだけ購入すれば、またヘタりのないソファに戻り
末永く使えます。
今日は、サイズ・ノックダウン構造・パーツ交換についてでしたが
また日を改めて品質などについてご紹介します。
明日の盛岡
雨 のち 晴 高 8℃ 低 1℃